ストゥントレン
カンボジア・ラオス国境の街
ストゥントレンはプノンペンから北に481km、カンボジア北東部に位置します。ラオスとの国境に接し、住民の8割はラオス語を話します。4つの川があり、土地の多くは深い森に覆われ、木材など森林資源が豊富です。2009年には、中国の支援によりラオス国境に繋がるメコン川に大橋も完成し、アジアンハイウェイの一部として注目されています。エコツーリズムのプロジェクトが実施され、水遊び、森林浴のほか、釣りやキャンプ、淡水イルカの観察、ホームステイも楽しむことができます。施設内の森林はきちんと管理され、散策をしていると野生動物に出会えます。