主要都市紹介

コンポントム

世界遺産登録で活気づく街
コンポントムはプノンペンから北へ約168 km、プノンペンとシェムリアップを結ぶ国道6 号線のちょうど中間あたりに位置する街です。トンレサップ湖に接する州の1 つで、カンボジア中央に位置する2 番目に面積の大きな州です。サンボー・プレイクック遺跡があり、2017 年の世界遺産登録によって、静かだったコンポントムの街も活気づき、ホテルやレストランの建設ラッシュがおきています。