こんにちは♪リアグローバルです。強制隔離がなくなり、72時間以内の陰性証明が不要になり、と入国条件について段階的に緩和してきたカンボジアですが、最後まで残っていたワクチン接種証明書。。

その中突然発表された「カンボジア、ワクチン未接種のインバウンド旅行者の検疫要件を廃止」のニュース!

2021年7月11日より、ついにワクチン接種証明書も必須書類ではなくなります!

ワクチン接種済み証明書とは

入国の際に必要となる接種済み証明書は、カンボジアまたは外国の政府機関が発行したもので,英語またはクメール語で記されている必要があります。ワクチン名(種類)、接種日などが記載され、ワクチン接種必要回数を接種済みであることが証明できる必要があります。

日本では外務省情報を確認しながら、市区町村が発行するワクチン接種証明書(新型コロナウィルス感染症予防接種証明書)を取得することになります。

今後の空港での対応

これまでもワクチン接種証明書をお持ちでない方も入国はできましたが、1週間の隔離が必要でした。11日以降は空港到着時にRapid検査を受け、陰性であればワクチン接種証明書がなくても隔離が不要となります。費用は$5とアナウンスされていますので、細かい紙幣をお持ちいただくことをお勧めいたします。

万が一陽性であった場合も、症状が軽度であれば自宅で自主隔離治療をすることができます。ただし、重度の症状を伴う陽性の場合は、認可されたCOVID-19病院で治療を受けなければなりませんのでご注意ください。

空港到着時のアライバルビザも復活していますので、これでより多くの皆様に渡航していただくことができるようになりました。インバウンドが加速しそうですね!尚、トランジットにより経由国で求められる書類がある場合もございますので、ご予約された航空会社等に事前にご確認ください。

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